サッカーの第103回全国高校選手権に出場する各都道府県代表の48校が17日に出そろった。各地で県大会決勝が行われ、正智深谷(埼玉)高川学園(山口)長崎総合科学大付、大分鶴崎、鹿児島城西が出場を決めた。

 組み合わせ抽選は18日に行われ、大会は12月28日開幕。首都圏9会場で開催され、決勝は来年1月13日に東京・国立競技場で行われる。

 2連覇を狙う青森山田や、過去6度の優勝を誇る帝京(東京A)も出場する。東海大相模(神奈川)龍谷富山、金沢学院大付(石川)明誠(島根)藤井学園寒川(香川)の5校が初出場。(共同通信)

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