フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は17日、広島市のひろしんビッグウェーブで男女のフリーが行われ、女子は島田麻央(木下グループ)がショートプログラム(SP)に続き1位の128・63点をマークし、合計201・32点で史上初の4連覇を果たした。和田薫子(グランプリ東海ク)が合計190・17点で2位。
男子はSP2位の中田璃士(TOKIOインカラミ)がトップの142・55点をマークし、合計220・47点で初優勝した。SP首位の高橋星名(木下アカデミー)が合計212・99点で2位だった。(共同通信)
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