長野県高校野球連盟は18日、来年春の第97回選抜高校野球大会で、21世紀枠の県推薦校に小諸商を選んだと発表した。
小諸商は今秋の県大会で、準優勝した松本国際に延長十回タイブレークで敗れたが8強に進出。今春の県大会でも8強、夏の選手権長野大会では4強だった。
21世紀枠は全国で2校が出場できる。北信越地区からの候補校は12月に1校に絞られる。選抜大会の出場校は来年1月24日に決まる。
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