アメリカンフットボールの全日本大学選手権の準々決勝(23日)で対戦する早大(関東2位)と関大(関西3位)が19日、オンラインなどで会見し、早大の小林亮主将は「関西は強い。道のりは厳しいが、目標としているのは日本一」と抱負を述べた。
「甲子園ボウル」が決勝となる大会は今年から新方式となり、実力上位の関東、関西の出場校は従来の1チームから3チームに増え、準々決勝から登場する。早大の高岡監督は「もう一回、チャンスをもらった。できることをやりたい」と語った。
関大の須田主将は「気持ちで負けないように、積極的に攻めていきたい」と意気込んだ。(共同通信)
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