東京ヤクルトスワローズは1日、来季のコーチングスタッフを発表した。

現役時代に阪神、日本ハムなどで活躍した坪井智哉氏(50)が打撃コーチとして入閣。坪井氏は2014年に現役を引退し、横浜DeNAベイスターズの一軍打撃コーチに就任。チームを3度のAクラスに導くなど勝利に大きく貢献した。2022年からは北海道独立リーグの「石狩レッドフェニックス」初代監督に就任し、今季まで監督を務めた。

ヤクルトは今季5位に終わり、21、22年のリーグ2連覇から2年連続のBクラス。高津臣吾監督(55)は6年目となる来季の指揮を執ることが決まっている。

■来季のコーチ陣(数字は背番号)

【一軍】
監督:22・髙津臣吾
ヘッドコーチ:73・嶋基宏
投手コーチ:98・石井弘寿
投手コーチ:72・小野寺力
バッテリーコーチ:86・井野卓
打撃チーフコーチ:78・大松尚逸
打撃コーチ:80・吉岡雄二
打撃コーチ:74・杉村繁
内野守備走塁コーチ:75・寺内崇幸
外野守備走塁コーチ:82・松元ユウイチ

【二軍】
監督:88・池山隆寛
総合コーチ:79・城石憲之
投手コーディネーター:89・伊藤智仁
投手コーチ:81・正田樹
投手コーチ:92・山本哲哉
バッテリーコーチ:83・衣川篤史
打撃コーチ:76・宮出隆自
打撃コーチ:87・坪井智哉
内野守備走塁コーチ:95・土橋勝征
外野守備走塁コーチ:77・山崎晃大朗
投手兼育成担当コーチ:91・由規
野手兼育成担当コーチ:85・西浦直亨

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