6アンダーの単独首位でスタートした21歳の桑木選手は、持ち前の力強いショットで4つのパー5のうち3つでバーディーを奪いました。

第2ラウンドをバーディー5つ、ボギー2つで回り、スコアを3つ伸ばして通算9アンダーで単独首位を守りました。

すでに年間女王を決めメジャー3勝目を目指す竹田選手は、桑木選手に1打差の2位からスタートしました。

8番からの4連続バーディーでスコアを伸ばしましたが、14番ではダブルボギー、最終の18番でもボギーをたたきました。

第2ラウンドはスコアを1つ伸ばしたものの順位は2位で変わらず、通算6アンダーで首位とは3打差に広がりました。

この大会3連覇と2週連続優勝がかかる山下美夢有選手は通算5アンダーで、小祝さくら選手、鈴木愛選手とともに3位で並んでいます。

佐久間朱莉選手が通算4アンダーの6位、竹田選手と同じ2位から出た原英莉花選手は、最終18番でのダブルボギーが響いてスコアを2つ落として後退し、安田祐香選手とともに通算3アンダーの7位で続いています。

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