12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する第104回全国高校ラグビー大会の代表決定戦が23日に終了し、2連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)や前回準優勝の東福岡など51代表校が出そろった。
最多出場は5大会連続72度目となる秋田工で、佐賀工は43大会連続53度目の出場。初出場校はなし。京都工学院は4度の優勝を果たした伏見工時代の第95回大会以来、9大会ぶりに出場を決めた。激戦区の大阪では、いずれも全国制覇の経験がある大阪桐蔭、東海大大阪仰星、常翔学園が名を連ねた。(共同通信)
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