スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は24日、長野市エムウェーブで行われ、男子500メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が34秒49で2位となった。森重航(オカモトグループ)は9位。ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒41で制し、今大会出場4レースを全勝した。

 女子団体追い抜きで高木美帆(TOKIOインカラミ)、堀川桃香(富士急)、佐藤綾乃(ANA)の日本は2分58秒12で2位。オランダが1秒32差で頂点に立った。

 女子500メートルは22日に初勝利を挙げた吉田雪乃(寿広)が37秒99で日本勢最高の4位。エリン・ジャクソン(米国)が優勝した。(共同通信)

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