1日(日)「廿日市市女子野球タウンフェスティバル」が開催されます。午前中は、広島東洋カープ 森 翔平 投手や、石原 貴規 選手のトークショー。さらには、野球教室が行われます。
午後からは、安仁屋 宗八監督が率いるカープOBチームが、廿日市市女子野球選抜チームと対戦。廿日市市女子野球選抜チームには、佐伯高校とはつかいちサンブレイズから選ばれた選手が出場。なかでもはつかいちサンブレイズは11月の女子硬式野球西日本大会で優勝を果たしており、打線が活発です。
一方のカープOBチームは、今村 猛投手の先発が濃厚。カープ3連覇を支えた右腕が鍵を握ります。
また、熊本から山口 翔投手も参戦。山口投手はカープを戦力外になったあと、火の国サラマンダーズで154キロを出して自己最速をマーク。11月20日に引退を発表しましたが、久々の広島での登板を前に
「広島の皆さんに会えるのが楽しみ。引退しても150キロを投げ続けるつもりです。」
と意気込みを語りました。
さらに、今シーズン限りでカープを引退する曽根海成選手も参戦が決まりました。
広島で曽根選手の勇姿を見るのは、これが最後になるかもしれません。
勝負の行方はいかに?
廿日市市女子野球タウンフェスティバルは、HIROHAI佐伯総合スポーツ公園野球場で行われます。
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