アメリカンフットボールの全日本大学選手権は30日、東京・スピアーズえどりくフィールドで準決勝1試合が行われ、関学大(関西2位)が法大(関東1位)に17―17からの延長タイブレークの末に0―3で敗れた。決勝「甲子園ボウル」での史上最多の連覇は6で止まった。法大は2年連続20度目の出場。
準決勝の残り1試合(12月1日・ヤンマースタジアム長居)では立命大(関西1位)と早大(関東2位)が戦う。今回から大会方式が変わり、実力上位の関東、関西は出場枠が1から3に増えた。(共同通信)
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