西武は1日、埼玉県所沢市内の商業施設で育成を含む14選手の新入団発表記者会見を行い、ドラフト1位の斎藤大翔内野手は「これから誰よりも練習し、将来は必ず日本を代表する遊撃手になる」と抱負を述べた。
西口文也新監督は「どういう選手になるのかを自分の中で思い描き、これからの練習に取り組んでほしい」と願った。新入団選手は次の通り。
【ドラフト】1位 斎藤大翔内野手=石川・金沢高、181センチ、76キロ、右投げ右打ち、背番号2▽2位 渡部聖弥外野手=大商大、177センチ、88キロ、右投げ右打ち、8▽3位 狩生聖真投手=大分・佐伯鶴城高、186センチ、74キロ、右投げ右打ち、46▽4位 林冠臣外野手=日本経大、195センチ、105キロ、右投げ右打ち、44▽5位 篠原響投手=福井工大福井高、178センチ、76キロ、右投げ右打ち、52▽6位 龍山暖捕手=沖縄・エナジックスポーツ高、175センチ、78キロ、右投げ右打ち、64▽7位 古賀輝希内野手=千曲川ク、181センチ、88キロ、右投げ左打ち、59(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。