DeNAの東克樹投手が2日、横浜市内の球団事務所で契約交渉を行い、倍増の年俸2億1千万円で更改した。12球団最多の183回を投げて13勝4敗、防御率2・16と好成績を残し「2億は目標の数字だった。一年を通して先発の役割を果たせたと思う。来季は200イニング投げたい」と納得の様子で話した。
阪神とのクライマックスシリーズ初戦で左太もも裏肉離れを負いながらも、ソフトバンクとの日本シリーズ第3戦で復帰して白星を挙げ、2連敗で始まったシリーズの流れを変え26年ぶりの日本一に貢献した。(金額は推定)(共同通信)
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