男子ゴルフ国内ツアーで広島出身の 金谷拓実 が、初の賞金王のタイトルを獲得しました。
男子ゴルフ国内ツアーで自身初の賞金王（1億1955万円）に輝いたのは、広島・呉市出身の26歳、金谷拓実。
広島国際学院高校時代には、日本アマチュアゴルフ選手権で当時、最年少の17歳51日で優勝を果たすと、東北福祉大学時代には国内ツアー史上4人目のアマチュア優勝を達成するなど、数々の輝かしい実績を残します。
2020年10月にプロへ転向し、5年目の今シーズン、2勝を挙げると、1日の最終戦では賞金ランキング1位だった選手を逆転し、広島県出身ゴルファーとして初めての賞金王に輝きました。
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