日本代表として大活躍した 小園海斗 選手のトークショーが行われ、およそ100人のファンと交流しました。
3日、開催された「小園海斗選手ディナートークショー」。目の前でスター選手を見られるとあって、イベント開始前から会場はそわそわした雰囲気に包まれていました。
ファンたち
「近くで小園選手と会えるのが初めてなので顔を見てみたいです」
「初めてなので、こんなの。ドキドキしています」
「ことしのシーズンの話とかプレミア12の話も聞けるかなと思って」
そして拍手の中、待ちに待った小園選手が登場。トークショーはもちろん、あこがれの選手のスイングを近くで体感できるスペシャルな時間も設けられ、子どもたちは大興奮の様子でした。
ファンたち
「(スイングの)音が鳴っていて、自分もああなれるようにがんばりたいです」
「小園選手みたいなプロ野球選手になりたいです」
広島カープ 小園海斗 選手
「(プロの)野球のスイングを見たりとかは球場でしか見たことないので、ぼくが逆側だったら本当にうれしいかなと思うので、それを自らぼくがやるっていうのはなかなかできないことですし、そういう目指してもらえる選手にもっとなれたらなと思います」
その後もバットがプレゼントされるじゃんけん大会など、終始、イベントは大盛り上がりのまま進みました。
ファンたち
「(バッティンググローブの)大きさにびっくりしました。ああ、全然(手の大きさが違う)。すごいですね」
「今後もずっと広島市民として応援し続けていきたいなとすごく感じました」
「近くに行くと、すごくいい香りがしました」
「小園選手とのツーショットが楽しみでした。なかなかない機会なので、うれしかったです」
「夢のようというか、とにかく心臓がドキドキして、写真を見返して、すてきな思い出をもらったなって思っています」
ファンとの交流を終えた小園選手は…
小園海斗 選手
「いろんな方とふれあうことができて、写真とかも1人1枚(撮る)なんてなかなかないトークショーと言っていただいて、できたのでよかったなと思います。まだまだ成長段階かなと思いますし、(これから)トレーニング中心にはなるんですけど、しっかりと身体を鍛えて、来シーズンに臨めたらなと思います」
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