アイスホッケーの全日本選手権最終日は8日、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナで行われ、決勝は栃木日光がRE北海道を延長の末に5―4で破り、2年連続の優勝を果たした。前身の古河電工時代を含めて8度目の制覇。

 栃木日光は第3ピリオド終盤に同点ゴールを挙げ、4―4で迎えた延長に鈴木が決勝点を奪った。

 3位決定戦は東北が東洋大を6―3で下した。(共同通信)

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