アルペンスキーとスノーボードの女子第一人者、エステル・レデツカ(チェコ)が2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で2冠を目指し、大会日程変更を求めたとAP通信が12日、報じた。
2月8日はスキーの滑降とスノーボードのパラレル大回転がほぼ同じ時間帯で「夢を阻まれたようなもの。どうかお願いだから変えてほしい」と訴えた。五輪でのレデツカは18年平昌でアルペンスキーのスーパー大回転とスノーボードのパラレル大回転で2冠。22年北京はスノーボードでパラレル大回転を2連覇した。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。