女子ゴルフの原英莉花と渋野日向子が13日、東京都内で行われたシミュレーションゴルフのイベントに参加し、今月上旬の米ツアー最終予選会を突破できなかった原は来季は米下部ツアーを主戦場にする意向を改めて示し「環境を変えて挑戦したい気持ちがやっぱり強い」と決意を語った。
実力者がそろう1998年度生まれの「黄金世代」の2人。22年から米ツアーで主に戦う渋野は「移動と食事が大変。(米国内での)時差もきついから疲れているときに無理して動かないことが大事」と助言を送った。(共同通信)
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