日本卓球協会は14日、東京都内で理事会を開き、10月にカザフスタンのアスタナで行われたアジア選手権を制した日本選手、監督に副賞として計310万円を贈ることを報告した。男子シングルスで日本勢として50年ぶりに頂点に立った張本智和(智和企画)には100万円が贈られる。
女子ダブルスの大藤沙月、横井咲桜(ともにミキハウス)には各50万円、決勝で中国を破った女子団体の張本美和、平野美宇(ともに木下グループ)、伊藤美誠(スターツ)ら5選手は20万円ずつとなる。(共同通信)
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