バスケットボールのBリーグは19日、2026年にスタートする最上位カテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の参入クラブ第2弾を発表し、現1部(B1)の京都と茨城の参戦が決まった。参入決定は10月の第1弾と合わせて計24クラブとなり、現B1と同数となった。26日の臨時理事会でさらに追加される可能性がある。
Bプレミアはビジネス面の成長を重視するリーグで、参入には「5千人以上収容でVIP席などを備えたアリーナ」を確保し、平均入場者数と売上高の基準をクリアすることが必要。(共同通信)
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