ユールゴーデン戦で競り合うレギア・ワルシャワの森下（右）＝ストックホルム（共同）

　サッカーの欧州カンファレンスリーグは１９日、各地で１次リーグ最終戦が行われ、レギア・ワルシャワ（ポーランド）の森下龍矢はユールゴーデン（スウェーデン）戦にフル出場した。３戦連続ゴールはならず、試合は１―３で敗れた。ユールゴーデンの小杉啓太もフル出場。ユールゴーデンは５位、レギア・ワルシャワは７位でベスト１６に進出した。

　ヘント（ベルギー）の渡辺剛と伊藤敦樹はラーン（北アイルランド）戦にフル出場した。チームは０―１で敗れて１７位となり、１６強入りを懸けたプレーオフに回る。（共同通信）

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