バレーボールの全日本選手権最終日は22日、Asueアリーナ大阪でSVリーグ勢による男子決勝が行われ、サントリーが大阪Bに3―0で勝ち、2010年大会以来、13大会ぶりの優勝を果たした。07年に現在の方式となってから2度目の制覇。
サントリーは第1セットを25―12と圧倒して先取。第2セットは終盤にひっくり返して25―22で奪い、第3セットは25―17で押し切った。最優秀選手には高橋藍が選ばれた。
大阪Bは2連覇を逃した。(共同通信)
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