サッカー女子の皇后杯全日本選手権は22日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムなどで準々決勝が行われ、前回大会覇者のINAC神戸は広島に1―0で勝ち、準決勝に進んだ。2大会ぶりの優勝を目指す日テレ東京V、新潟、三菱重工浦和も4強入り。

 日テレ東京Vはヴィアマテラス宮崎を1―0で下した。新潟はマイナビ仙台に2―1、三菱重工浦和はノジマ相模原に1―0で勝った。

 来年1月18日の準決勝は、日テレ東京V―新潟、三菱重工浦和―INAC神戸の組み合わせとなった。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。