職場での休憩や、就寝前といった利用シーンを想定する

食品製造小売りのサンクゼールは主力の和食中心ブランド「久世福商店」でドリップ式の「飲むだし」6種を発売する。7月19日に東京都町田市で初開業するコンパクトタイプの久世福商店限定で売り出す。ドリップ式の「飲むだし」の販売は同社として初という。

「本枯れ節と利尻昆布」(1パック230円)や「しじみ」(同190円)など6種類をそろえる。職場での休憩や、就寝前といった利用シーンを想定する。もともと味噌汁などを作るための煮出すタイプのだしパックを販売しており、今回の製品では湯を注ぐだけで味や香りを楽しめるよう新たに配合などを考案した。

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