JX金属は19日、銅の国内相対取引の目安となる建値を2万円引き上げ、1トン154万円とした。16日につけた最高値(152万円)を更新した。国際価格の上昇が続いているため。

三菱マテリアルは同日、鉛建値を9000円引き上げ、1トン39万6000円とした。

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