本店の職員が浴衣姿で営業する(16日、京都市)

京都中央信用金庫は16日、開催中の祇園祭に合わせて京都市の本店営業部で浴衣姿での営業を始めた。今年で50年目。

16、17日と後祭の山鉾巡行がある24日の計3日間、男女の職員計54人が浴衣を着て接客する。融資業務に携わる駒井美咲さんは「地域密着型の金融機関として祇園祭を盛り上げたい」と話した。

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