NY外国為替市場 円高進む
また、ニューヨーク外国為替市場ではパウエル議長の発言を受けて金利差縮小が意識され、円高が進みました。
講演が始まる前、円相場は、1ドル=146円台半ば付近でしたが、講演後、一時、1ドル=145円台前半まで1円以上値上がりしました。
市場関係者は「投資家が想定していたよりもパウエル議長が利下げに踏み切る意向を強く示したことで、ドルを売る動きが強まった」と話しています
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。