松江市は2025年7月の松江城天守の国宝指定10周年に向け、ロゴマークを作成した。10の「0」の部分は城の別称「千鳥城」にちなみ、羽をモチーフにした。円弧状のデザインで過去から未来への時の流れを表現している。赤色、黒色、灰色を使い、それぞれ宍道湖の夕日、松江城の板壁、瓦の灰色をイメージした。
既存の「国宝松江城」のロゴとセットで使用する。市の定める用法に従えば自由に利用できる。市はロゴ策定について、「城を松江のシンボルとして守り、伝える願いを込めた」としている。
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