トヨタ自動車が6日発表した2024年9月中間連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比26.4%減の1兆9071億円と2年ぶりに減少した。認証不正に伴う生産停止などで販売台数が減少し、外貨建て資産の評価損を計上したことも響いた。通期のグループ世界販売台数計画(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は10万台下方修正した。【時事通信映像センター】

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