【台北共同】台湾国防部(国防省)は24日、台湾周辺で同日午前7時14分(日本時間同8時14分)以降、中国軍機延べ62機と軍艦など27隻の活動を確認したと発表した。  軍用機のうち延べ47機が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越えたり、台湾の防空識別圏に進入したりした。  確認された軍用機は戦闘機「スホイ30」、爆撃機「轟6」、早期警戒機「空警500」など。


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