薄暗い店内で、暴力団員が消火器を噴射。さらに、従業員を殴り倒すなど大暴れ……。
韓国のキャバクラ店で、「空き部屋がない」と告げられた暴力団員らが暴れる様子がカメラに捉えられていた。男らは業務妨害などの疑いで逮捕され、6人が送検された。
“親睦深めるため”キャバクラ店に来店するも…
韓国のキャバクラ店にぞろぞろと現れた暴力団員の男ら。
店の奥に進み、突然部屋の扉を前蹴りして、消火器を部屋の中に噴射した。
消火剤が店内に充満し、客たちは部屋から避難しようとするが、男らは従業員につかみかかり顔面をパンチ。殴られた男性は倒れ込んでしまった。
その後も男らの暴行は止まることはなく、別の従業員に対してもパンチやキックと暴れ回った。一体なぜ、男らは暴力行為に及んだのか。
当時、男らは親睦を深めるためにキャバクラを訪れたが、従業員から「空き部屋がない」と告げられ、突如店内で暴れ出したという。
その後、暴力団員らは逮捕され、業務妨害などの疑いで6人が送検された。
(「イット!」 5月27日放送より)
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