ロシアのサンクトペテルブルクで開催されている国際会議に、プーチン大統領の長女が姿を見せました。

小児内分泌学者でプーチン氏の長女・マリヤ氏は、バイオエコノミーをテーマにした討論会に登壇しています。

サンクトペテルブルクで開催中の経済フォーラムでは、プーチン氏の次女・カテリーナ氏がオンラインで参加したほか、プーチン氏のいとこも別の討論会で司会を務めるなど、親族が相次いで公の場に姿を見せています。

また、ショイグ安全保障会議書記の娘など、政権幹部のいわゆる「2世」が多く参加していて、世代交代を図っているとも指摘されています。

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