【ワシントン共同】米中央軍は8日、パレスチナ自治区ガザに米軍が設置した浮桟橋からの人道支援物資搬入を再開した。海上から物資を運び込むため浮桟橋を建設したが、5月に悪天候で一部が損傷し、復旧を進めていた。  中央軍は、イスラエル軍による人質奪還作戦に浮桟橋は使われていないと強調。浮桟橋の南側の区域をイスラエルが人質帰還のために使ったと説明した。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。