アメリカ・ニューヨークで3日、公園の湖で“マグネットフィッシング”を楽しんでいた夫婦が、泥の中からさびついた金庫を釣り上げ、中にあった100ドル紙幣の札束を発見した。
札束の総額は約1500万円、夫婦は一獲千金を手に入れた。

金庫を発見…中身を確認すると…

アメリカ・ニューヨークでカメラがとらえたのは、泥の中から一獲千金を手に入れた、超ラッキーな夫婦だ。

“マグネットフィッシング”を楽しんでいた夫婦(@LETSGETMAGNETIC)
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この日、公園の湖に強力な磁石を投げ込み、ガラクタなどをつり上げる“マグネットフィッシング”と呼ばれる釣りを楽しんでいた夫婦。

水中の黒い泥を巻き上げながら、釣り上げたのは、さびついた泥だらけの金庫だった。

さびついた泥だらけの金庫を釣り上げた夫婦(@LETSGETMAGNETIC)

夫が「金庫だ!」と驚くと、妻が「箱が見えるわ!」と言った。
早速、中身を確認して見ると、夫が「札束だ!100ドル紙幣だ!」と叫んだ。

なんと金庫の中には、100ドル紙幣の札束が入っていたのだ。

大金を見つけ大興奮の2人(@LETSGETMAGNETIC)

大金を見つけ大興奮の2人だが、、出てきたお金はこれだけではなかった。

夫が「まだ札束があるぞ。信じられない!また金だ!ぶったまげた。全部100ドル紙幣だ!2万ドルはあるぞ。札束だぜ、ベイビー!」と叫んだ。

「子どものために何かいいことをしてあげたい」

次から次へと出てくる札束の総額は、日本円で約1500万円。

泥をかき分け、つかみ取った“アメリカン・泥ーム”(@LETSGETMAGNETIC)

警察は発見されたお金について、犯罪に関わるものではないとしており、まさに一獲千金。
泥をかき分け、つかみ取った“アメリカン・泥(ドロ)ーム”となった。

釣り上げたお金の使い道について、夫婦は「子どものために、何かいいことをしてあげたいわ」と話している。
(「イット!」 6月5日放送より)

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