パリオリンピックへの出場権をかけて30日まで開かれた陸上日本選手権で、愛媛県勢は惜しくもオリンピック出場を逃しました。
このうち野本周成選手は、男子110mハードルに出場した八幡浜市出身で県スポーツ専門員。参加標準記録を突破していて、優勝ですぐに内定し2位以内でも可能性があったものの、決勝でタイムが伸びず5位。惜しくもオリンピック出場を逃しました。
男子やり投げで期待がかかったのは、県スポーツ専門員の崎山雄太選手。パリに出場できるワールドランキングで上位32人に入るため、82m以上を目指しましたが記録は79m72。2位になったもののオリンピックへ届かず悔しい結果になりました。
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