インド北部でヒンズー教の行事の後に集会場を出ようとした人たちが押し倒されるなどして100人以上が死亡しました。
インド北部のウッタルプラデシュ州で2日、ヒンズー教の行事の後に集会場を出ようとした人たちが押し倒されるなどしました。
現地メディアによりますと、少なくとも107人が死亡したということです。
この行事には地元の宗教指導者の呼びかけで大勢の信者が集まっていて、目撃者によると狭い出口に人々が殺到し混乱が起きたということです。
モディ首相は自身のSNSで遺族に哀悼の意を示した上で、できる限りの支援を提供するとしています。
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