大統領選からの撤退を求める声が収まらないアメリカのバイデン大統領は、ついに致命的な言い間違いをしました。

NATO(北大西洋条約機構)の首脳会議で、ウクライナのゼレンスキー大統領と紹介するはずが、戦争の相手国であるロシアのプーチン大統領と言い間違い、アメリカメディアは「恥ずかしい失態」などと速報で報じました。

NATO首脳会議のあとに行われた記者会見でも、ハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違うなど、言い間違いが連発しています。

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