北朝鮮は22日午後、日本海に向けて弾道ミサイルとみられるものを発射した。

日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したとみられる。

防衛省は午後3時過ぎ、北朝鮮から、弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。

そして防衛省は、約10分後に弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したものとみられると発表した。

政府関係者によると、発射されたのは短距離弾道ミサイルとみられ、日本のEEZの外側に落下したとみられる。

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