北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は、ミサイル開発を推し進める姿勢を改めて示しました。

北朝鮮の朝鮮中央テレビでは、金総書記が新型戦術弾道ミサイルの発射台250台を配備する式典に出席したと伝えました。

金総書記は、「ミサイル武力建設の第一段階にすぎない」とミサイル開発を推し進める姿勢を改めて示しました。

また、キム・ジュエ氏とみられる金総書記の娘の姿も確認されました。

韓国の国家情報院は7月、キム・ジュエ氏とみられる娘が「現時点で有力な後継者」としたうえで、次期指導者になるための教育を受けているとの見方を示しています。

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