【ソウル共同】日本の植民地時代に朝鮮半島から動員され労働を強いられたとして、韓国人元徴用工の遺族5人が三菱マテリアルに損害賠償を求めた訴訟の判決で、ソウル中央地裁は30日、計約1億ウォン(約1090万円)の支払いを命じた。韓国メディアが伝えた。  三菱マテリアルを相手取った元徴用工訴訟では、27日に別の地裁でも賠償を命じる判決が出た。


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