【ニューヨーク共同】米ホワイトハウスは4日、バイデン大統領とハリス副大統領が2001年の中枢同時テロから23年となる11日に現場となったニューヨークの世界貿易センタービル跡地を訪れると発表した。ニューヨーク・タイムズ紙によると、トランプ前大統領も訪問を検討している。  当日は大統領選の民主、共和党の両候補がテロの犠牲者を追悼し、党派を超えて米国民への連帯を示す機会となりそうだ。2016年にも当時の大統領選の共和党候補トランプ氏と民主党候補クリントン氏が共にニューヨークでの追悼式典に出席した。


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