【ローマ共同】先進7カ国(G7)外相は14日、ウクライナに侵攻するロシアに対し、イランが弾道ミサイルを輸出しているとして「可能な限り最も強い言葉で非難する」との声明を発表した。侵攻は「あからさまな国際法違反」とし、ロシアに対する全ての支援を即時停止するよう求めた。  声明では、イランによるロシア支援の拡大に懸念を表明。弾道ミサイルや無人機の供与は「ウクライナだけでなく、欧州や国際社会への直接的な脅威だ」と指摘した。


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