2026年の愛知・名古屋アジア競技大会の組織委員会は、中国のスポーツ用品メーカー「361°」(スリー・シックス・ワン・ディグリー)とのパートナーシップ契約に基本合意し、調印式を開きました。

 361°は2010年の広州大会から4大会連続でアジア大会のスポンサーを務めていて、今回は最高位の「プレステージパートナー」の契約を結びます。

 契約額は非公表ですが、最高位契約の目安はおよそ20億円とされています。

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