北朝鮮の金正恩総書記が、20歳以下のワールドカップで優勝した女子サッカー代表と面会し祝福したと現地メディアが伝えました。

1日付けの労働新聞は、金総書記がきのう北朝鮮の女子サッカー代表の選手たちと面会し、満面の笑みで祝福する様子を報じました。

北朝鮮の女子サッカー代表は先月22日、南米のコロンビアで開かれた20歳以下のワールドカップ決勝で日本代表を1対0で破り、優勝を果たしました。

金総書記は女子サッカー代表の活躍を「愛国的壮挙となる」とたたえた上で「アジアの覇権、世界の覇権を確固と握り、その地位をより強固にしていくことを願う」と述べたということです。

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