2024年のノーベル平和賞に、日本被団協が選ばれたことについて、アメリカのバイデン大統領が祝意を示しました。
バイデン大統領は13日に声明を出し、「核兵器が二度と使われないことを確実にするという歴史的な活動が評価され、受賞に決まったことをアメリカを代表して祝福する」として、日本被団協に祝意を表明しました。
また声明では、2023年5月に広島を訪問したことにふれ、「被爆者にお会いした際に強く感じたように、私たちは世界から核兵器を最終的かつ永遠に廃絶するその日を目指して、前進を続けなければならない」と訴えています。
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