中国で刃物で襲われ死亡した男子児童が通う日本人学校が、14日から登校を再開しました。
深セン市の日本人学校は、9月18日に男子児童が刺されて死亡した事件の後、オンラインで授業を行っていましたが、10月14日から登校を再開しました。
当面は徒歩ではなく全員を車やスクールバスのみの登下校とするため、全てのバス停に警備員を配置したほか、約1カ月は地元のタクシー会社などと協力して登校するようにしたということです。
学校は、通学の際はランドセルを使用しないことを呼び掛けるほか、不安を感じる児童には引き続きオンライン授業で対応するということです。
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