ドイツ西部にある都市、ボン市の独日協会と香川日独協会が結ぶ姉妹提携協定の締結30周年を記念する式典が10月17日、高松市で行われました。
式典にはボン独日協会の会長やボン市の首席副市長など、14人の訪問団が迎えられ、姉妹提携協定の継続に関する覚書が交わされました。
協定は、香川とドイツとの友好を深めることを目的に30年前に結ばれたもので、これまで、それぞれの街の視察を行うなど交流してきました。
一行は18日、丸亀城や瀬戸大橋など県内各地を視察する予定です。
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