【ソウル共同】韓国最高裁で日本企業が敗訴した元徴用工訴訟問題で、韓国政府傘下の財団が賠償相当額を肩代わりする同政府の解決策に反発してきた原告の1人、元朝鮮女子勤労挺身隊員の梁錦徳さん(94)が受け入れに転じたことが23日分かった。財団関係者が明らかにした。  同関係者によると、賠償相当額と遅延利息が23日に支払われた。


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