中国・江西省で目撃された、腰に手を当てて途方もない様子で立ち尽くす人物。その人物の目線の先にあったのは、白い布の塊かと思いきや女性だった。一体何があったのか。
突然ゲートが開き、建物との間に女性が挟まる
遡ること約2分前、ゲートに向かって歩く1人の女性の姿があった。ゲートは団地の入口で、住人たちだけが通ることができる。
この記事の画像(10枚)しかし女性はこの団地の住人ではないのかゲートが開かず、よじ登って越えようとしていた。
女性はワンピースの裾をたくり上げ、なんとかゲートをまたいで越えられそうだったが…。
女性が振り返ると、1人の女の子がゲートへ近づいていた。すると突然、またいでいたゲートが開き、女性は建物の壁とゲートの間に挟まれてしまった。
偶然、通りかかった住人が女性に近づいたが、この状況をどうすることもできなかった。
挟まれた女性を見守る人物。女性は抜け出すことができたのか?
約1分が経過すると自動でゲートが降り、女性は無事に抜け出すことができた。
現地メディアによると、このゲートは顔認証で動くもので、女性がまたいでる際にゲートに近づいて来た女の子に反応し、開いてしまったという。
(「イット!」 10月28日放送より)
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