アメリカのトランプ次期大統領の政権で、要職での起用が取り沙汰される実業家のイーロン・マスク氏が、トランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領の電話会談に同席したとアメリカメディアが報じました。
複数のアメリカメディアによりますと、マスク氏は6日に行われたトランプ氏とゼレンスキー氏の電話会談に参加しました。
マスク氏が、新政権で強い影響力を持つ可能性が指摘されています。
一方、イギリスのフィナンシャル・タイムズは8日、トランプ氏が、かつて通商代表を務めたライトハイザー氏に再登板を要請したと報じました。
ライトハイザー氏は日米貿易協定の交渉を主導するなど、対外強硬派として知られています。
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