事件現場となった体育施設の周辺を走るレスキュー車両=11日、中国広東省珠海市(共同)
【広州共同】中国広東省珠海市の体育施設で男が車を暴走させ35人が死亡した事件で、14日付の香港紙、星島日報は、拘束された男(62)が前日に現場を下見していたとみられると報じた。犯行に使われたスポーツタイプ多目的車(SUV)は前日に納車されたという。周到に準備した上で、犯行に及んだ可能性がありそうだ。 シンガポール紙、聯合早報や中国のインターネット情報を基にした星島日報の報道によると、事件前日、体育施設の入場ゲート近くの駐車場に犯行に使われたとみられるSUVが止まっていた。事件では、男のSUVが入場ゲートを突破して体育施設内に入り、歩いたり走ったりする人々を高速ではねた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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